リクルーティングコラム
無料で求人を掲載できるIndeedは、できるだけ採用コストを抑えたい企業にとってはありがたい存在です。
しかし、せっかく書いた求人原稿がIndeedの審査を通過できず、掲載されないことがあります。
Indeedの審査について詳細がわかっていれば、審査落ちや掲載されない事態を回避することが可能です。
この記事では、Indeedの審査の対処方法と審査落ちする原因を詳しく解説しますので、これからIndeedに求人を出す企業はぜひ参考にしてくださいね。
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Indeedで掲載されない?審査落ちする理由と対処法
求人原稿は多くの人に見てもらい、応募してもらうことに意味があります。
Indeedの審査に落ちてしまうと、採用に使える時間が減ってしまい、せっかくの応募の機会を逃してしまうでしょう。
Indeedの審査に落ちる理由と対処法にはどのようなものがあるのかを、紹介します。
Indeed求人掲載の仕組み
Indeedに求人広告を掲載するには「クローリング」と「直接投稿」の2つの方法があります。
掲載方法ごとにIndeed掲載までの流れを説明しますので、確認してくださいね。
クローリング
クローリングは、Indeedの検索エンジンに組み込まれている「クローラー」と呼ばれるプログラムに自社求人を収集してもらうことで掲載される方法で、既に自社の採用サイトを持っていれば、ほとんど自動的にIndeedの検索結果へ反映されます。
Indeedにクローリングされるには主に以下のような条件を満たさなければなりません。
・自社ホームページに採用ページが設置されている ・求人情報が画像ではなく、テキストで記載されている ・職種名が簡潔で明確に記載されている ・勤務地が市区町村まで詳細に明記されている ・業務内容がひとつひとつ、詳細に記述されている ・応募方法が明記されている ・1職種の1勤務地ごとに固有のURLが設置されている |
参考:クローリング掲載
既に自社の採用サイトを持っている場合、クローリングの条件を満たしているか確認しましょう。
直接投稿
直接投稿はIndeedにユーザー登録し、ユーザーページの投稿フォームから求人情報を入力することで求人を掲載する方法です。
Indeedトップページの「求人広告を掲載」をクリックすると、アカウント作成画面に遷移します。
アカウントの登録後、企業名や従業員数、担当者名などの企業情報を登録すると、求人投稿の入力フォームへ移動するため、以下の内容を入力しましょう。
《求人投稿の入力フォームで入力する項目》 ・職種名 ・職種カテゴリー(任意) ・雇用企業名 ・勤務地 ・職種名 ・雇用形態 ・仕事内容及びアピールポイント ・求める人材(任意) ・勤務時間・曜日(任意) ・交通アクセス(任意) ・待遇・福利厚生(任意) ・この求人のタグ ・採用目標時期(任意) |
Indeed規定のフォーマットに基づいて求人情報を作成すれば、すぐに求人が掲載できるため、自社の採用サイトがない場合は直接投稿が適切でしょう。
クローリングと直接投稿の両方とも、クローリングされたタイミングや求人原稿を投稿された時点からIndeedの審査へ回されます。
求人の内容を確認し、Indeedの掲載基準を満たしているかや、「女性歓迎」や「中国人歓迎」などの差別を助長するような特定の文言が含まれていないかを確認しましょう。
Indeedの掲載基準を満たしていなかったり特定の文言が含まれていたりするなど、問題のある求人は却下される場合があるため、注意が必要です。
Indeedの審査を通過した求人から、Indeedの検索結果に求人が反映されます。
Indeed求人掲載が審査落ちする理由
Indeedには求人原稿に差別をイメージさせる内容や、同じ内容の求人原稿が掲載されていないかといった、「求人掲載ガイドライン」があります。
「求人掲載ガイドライン」は、求人を検索する応募者にとって最適な求人を表示するために設けられており、審査に通らなければ求人掲載はできません。
また求人掲載後も随時審査が行われているため、注意が必要です。
「求人掲載ガイドライン」は定期的にアップデートされているため、求人原稿を作成する前に、最新の求人掲載ガイドラインに必ず目を通しておくといいでしょう。
無料掲載は、有料掲載に比べてIndeedの審査に時間がかかることがあります。
Indeedの審査落ちを防ぐには、「求人掲載ガイドライン」を熟読してから求人原稿を作成するのがポイントです。
新規求人が審査落ちする理由
Indeedの求人原稿を作成する際、記載してはいけない項目がいくつかあります。
例えば、「主婦の方大活躍」や「男性限定」といった性別を限定する求人や、国籍を限定している求人は審査落ちしてしまうことがあるでしょう。
仕事の内容以外のことが記載されているなども、審査落ちの対象となります。
求人原稿を作成するときは、誰が見ても分かりやすく仕事がイメージしやすいようにシンプルに求人を作成することが必要です。
性別や国籍を指定することや特定の人を優先させる文面や宗教差別に当たる文面は、Indeedの審査で落ちてしまうため注意しましょう。
掲載済み求人が審査落ちで非表示になる理由
Indeedで掲載済み求人が審査に落ちて非表示になる理由は、重複した求人と見なされたケースです。
Indeedの審査で求人が重複していると思われないためには、求人の内容の書き方を変えてみるといいでしょう。
例えば職種の内容を変える、勤務時間を変えるなどして、別の求人であると明示する必要があります。
「同じ求人で仕事内容も同じだから」という理由でコピペすると審査落ちの原因となるため、やめましょう。
審査落ちの度に微調整をするのは手間と時間がかかりますが、審査落ちしては意味がないため、多少面倒でも求人原稿の書き方を考えることが必要です。
Indeed5つの審査基準
Indeedでは求職者がIndeedで求人情報を検索する際に、「業務内容や配属先が明確ではない」「実際の業務内容と異なる」といった問題をケアする目的で以下のような審査基準を設けています。
なお転職市況の移り変わりや法律の改定などによって、審査基準は定期的にアップデートされるため、定期的に審査基準を確認しておきましょう。
1)ガイドラインの抵触がないか
Indeedは、求人を検索する求職者に高い品質の求人を提供できるよう整備しており、優良な求人を提供し続ける環境を維持するために、掲載に際して以下のようなガイドラインを定めています。
・研修や教育の案内などが含まれない、求人情報に限定された内容であること ・正確で詳細に記載された求人情報であること ・第三者からではなく、権限のある当事者からの求人であること ・採用企業から直接投稿された求人であること ・手数料や研修費など、求職者に費用を課さない求人であること ・無関係な職種名やクリック誘発目的のキーワードを含めず、適切な内容であること ・低俗な内容や違法なコンテンツなど、不快感を与えるコンテンツでないこと ・誤解を招く恐れがある投稿、求職者の権利を損なうとみなされる投稿、職務の実在が疑わしい投稿でないこと |
自社で作成した求人であれば基本的にガイドラインを満たすことができます。
しかし、セミナーや研修などの情報を盛り込んでしまうとガイドラインに違反してしまうため、投稿する際には必ずガイドラインに沿っているか確認しましょう。
※あわせて読みたい【【必見】Indeedを効果的に運用するためのATS導入マニュアル】
2)求人の掲載ステータスは正しいか
ガイドラインに沿って求人情報を掲載していて、さらにクレジットカードの確認も取れているのであれば基本的に問題はありません。
それでも求人情報が表示されないときは、ステータスが停止しているか募集が終了になっていることが考えられます。
「応募数がまだ十分に集まっていない」「採用が決定していないので求人情報を載せておきたい」と考えている場合もあるでしょう。
まずは求人広告からログインして求人情報の職種名の下に表示されている「求人を編集する」をクリックし、画面の下の方にあるステータスのドロップダウンメニューから、求人情報の掲載が休止中や募集終了になっていないかを確認します。
ステータスが休止中や募集終了になっている場合は、募集中に変更するために「求人を保存」をクリックして反映させなければなりません。
「求人を保存」をクリックしないと休止中や募集終了のままとなり、自社の求人情報が表示されなくなってしまうこともありますので注意が必要です。
選択を変更したときは、必ず「求人を保存」をクリックし忘れないようにしましょう。
3)信頼性のあるアカウントか
求人情報のステータスが募集中になっていて正しい選択をしている場合は、アカウント自体が審査されていることが考えられます。
これは審査中と言い、検索クオリティーチームによりアカウントが審査される状態です。
アカウント審査の対処方法は、実際にアカウントの担当者に問い合わせを行い、確認を取る以外に方法はありません。
4)メールアドレスの認証が行われていない場合の具体的対処法
アカウントを作成する段階で「メールアドレスが正しく入力されていない」、または正しく入力できていたとしても「メールアドレスの認証作業が行われていない」ことも、求人情報が表示されない原因として考えられます。
Indeedは、アカウントを作成してもIndeedから送られてきたメールを開いてメールアドレスの認証を行わなければ「登録完了」となりません。
メールアドレスの認証を行わないとアカウントが正しく作成されていないと判断され、自社の求人情報の表示が行われないため必ず確認しましょう。
5)求人情報の文面が間違っている場合の具体的対処法
ガイドラインやクレジットカード、ステータス、アカウント、メールアドレスの認証などに問題がなかったとき、他に考えられるのは、求人情報の文面が間違っている可能性があります。
文面が間違っていると審査に引っかかることもあり、求人が表示されなくなるケースもあるのです。
せっかく文面を作ったとしても審査が通らなければ求人情報を表示させることができないため、必ず確認しましょう。
Indeedで審査に通らない時に考えられる原因
Indeedに掲載する求人を作成したのに、審査に通らない原因にはどのようなことが考えられるのでしょうか。
ここでは、審査に落ちる原因と対策を解説します。
Indeedの審査に落ちたらどうなる?
Indeedの審査に落ちてしまったときは、Indeedから「掲載不可・アカウント停止」の連絡がメールで届きます。
掲載不可のメールが届いたら、Indeedの審査基準とガイドラインを見直しながら審査落ちになった箇所の修正をしましょう。
メールで修正完了の連絡をしたら、Indeedからの連絡を待ちます。
再審査に時間がかかることや、審査中に掲載期間が終了し、募集をかけられない可能性もあることを知っておいてください。
Indeedの審査落ちで考えられる原因と対処法
Indeedの審査落ちする原因は、求人内容に年齢や国籍、性別を限定した表現が使用されている場合や、作成したアカウントの企業名と求人の企業名が違う場合などです。
その場合、求人原稿内の表現方法を変えたり、性別や国籍を限定する書き方を見直したりすることで、審査を通過する可能性があります。
ガイドラインを再度確認し、改善できるところがないか注意しつつ修正しましょう。
【原因1】再投稿(リポスト)
同じ求人の内容を再投稿すると、Indeedの審査で「重複求人」と見なされることがあります。
求人原稿の書き方を変える、表現の仕方を変えて、まったく違う求人にするといった対応が必要です。
どうしても同じ内容の求人を掲載したい場合は、仕事の1日の流れを説明する、仕事の内容を違うものにするといった同じ求人とはみなされないような工夫が求められます。
【原因2】地域バリエーション
Indeedでは複数の勤務地がある場合、それぞれの勤務地ごとに求人を出すことを推奨しています。
勤務地や職種が複数掲載された求人を出すと応募者は混乱し、採用担当者は連絡ミスが発生しやすくなるためです。
そのため複数の勤務地、複数の職種で募集をかけたいと考えているなら、その都度求人を作成しましょう。
【原因3】職種バリエーション
Indeedの審査を通るためには、職種はシンプルかつ分かりやすく記載するのがポイントです。
職種と関係ないワードが入っていると、審査に通らない可能性があります。
例えばコールセンターのスタッフを募集する場合、「未経験者歓迎。優しく丁寧に教えます。コールセンターのお仕事を始めませんか」といくつもアピールしたいかもしれませんが、シンプルにコールセンタースタッフと記載することで、Indeedの審査に落ちにくくなるでしょう。
【原因4】コーポレートドメイン以外のメールアドレスを利用している
フリーメールアドレスやスマートフォンキャリアのメールアドレスを使用している場合、審査に通過しない可能性があります。
■ご住所
■固定のお電話番号 ■代表者様の氏名 ■ご担当者様の氏名(ご登録名と異なる場合) ■ご担当者様の会社ドメインメールアドレス ■ウェブサイトURL ■詳細な事業内容 ■全部事項証明または個人事業開業届出書または青色申告決算書の会社名・屋号・住所・代表者名・税務署捺印が確認できる部分の画像キャプチャ添付(営業許可書でも可) |
【原因5】求人情報に年齢、性別、国籍、宗教についてを制限する記載が含まれている
例えば、「18歳〜40歳くらいまで」「女性スタッフ募集」「日本人募集」などの年齢や性別、国籍、宗教についてを制限する文言が入っていると審査に通過しません。
【原因6】投稿された求人内容と登録企業の事業内容が一致していない
会社名が異なる理由や募集職種が事業内容と一致しない理由をIndeedへ問い合わせる必要があります。
ただし代理による掲載はできないため注意が必要です。
【原因7】職種名の項目に職種以外の文言が含まれている
2つの例を見てみましょう。
NG例)未経験歓迎! オープニングスタッフ募集、高収入 時給1200円 事務スタッフ OK例)パチンコ店 オープニングスタッフ、データ入力事務スタッフ |
「未経験歓迎!」「時給1200円」のように職種ではない文言を記載してはいけません。
審査に通過しなかった場合は簡潔で明確な職種名に変更し、再度Indeedへ連絡しましょう。
【原因8】会社名が一般名詞であったり、会社名の項目に企業名・店舗名・屋号以外の文言が含まれている
「レストラン」「東証一部上場」「大手証券会社」など、一般名詞や会社名・店舗名・屋号以外を記載してはいけません。
会社名・店舗名・屋号以外の文言を削除し、実際の会社名を正しく記入したうえでIndeedへ連絡してください。
【原因9】重複した求人情報を投稿している、または重複した複数アカウントが登録されている
重複求人情報はステータスを「募集終了」に変更してください。
また複数アカウントを登録している場合は、利用希望アカウントの登録メールアドレスをIndeedへ連絡しましょう。
【原因10】給与情報に誤りがある場合もしくは給与が最低賃金に満たない
給与情報は求職者にとって重要な情報のひとつです。
誤りがあったり「時給500円」のように最低賃金に満たない求人の掲載はできません。
【原因11】在宅勤務の仕事や給与体系が完全歩合制の仕事が掲載されている
Indeedには勤務地が明確でない在宅勤務の仕事や給与体系が完全歩合制の仕事は掲載できません。
勤務地が明確なもの、給与が明確に定められている仕事の掲載をしましょう。
【原因12】職種や内容によって無料掲載ができないものがある
リモートワークの求人は人気があり、応募しようと考える求職者も多くいます。
求人の内容によっては、Indeedの審査に通らず求人が掲載されない、非表示扱いされることもあるため、注意が必要です。
仕事内容は具体的に記載する、給与に関しても分かりやすく明記するといったことを心がけましょう。
同じ勤務地で複数の職種があり勤務時間も複数ある場合は、重複求人と見なされないために、原稿の書き方を工夫しなければなりません。
職種に職種名以外のものが入っている場合、アカウントが承認されても求人が掲載できないことがあります。
職種名に記号や他の文言を入れたいときは、スポンサー求人(有料掲載)を利用しましょう。
Indeedで効果を上げる5つの方法
Indeedのエラー表示の原因について分かったところで、ここからはどのような求人内容にすれば応募が集まりやすくなるのかを紹介します。
仕事内容は明解に説明する
求人に仕事内容を具体的に書くことで、求職者が実際に働いている様をイメージしやすくなり、実際に働いた際のギャップを軽減することが期待できます。
「当社の営業として音楽機材や楽曲ソフトの販売と提案業務をお任せします。」のように、実際に任せる仕事内容を詳細に列挙していくとよいでしょう。
職種名や企業名だけではどのようなサービスや商品を扱うのか分からない場合があるため、メインとなる業務とあわせて明記すると、求職者から興味を持ってもらいやすくなります。
職種名・業務内容は具体的に記載する
「ホールでの注文や配膳、閉店後のレジ締め業務」 「工作機械を使った自動車用部品の組立や加工」のように、求人内容は求職者から見て分かりやすいような内容にすることで、業務内容がイメージしやすくなり応募者数の増加が期待できます。
自社のことをまったく知らない人や、業務経験のない人に職場の雰囲気や仕事内容を伝えるためには、業界用語を使わずにわかりやすい言葉を用いて誰が読んでも理解できるよう、業務内容を作成しましょう。
労働条件を詳しく記載する
労働条件を明確にすることで、求職者が安心して応募しやすくなることに加えて、入社後のトラブルも起こりにくくなります。
以下のように、労働条件を詳しく記載しましょう。
・給与:基本給、月給か日給かの給料制度、残業代や各種手当 ・勤務時間:勤務時間、シフト制かの説明、休憩時間 ======== 例: ・給与:月給30万円(月20日勤務+残業代) ・勤務時間:①8:30〜17:00 ②17:00〜翌2:30 ③20:00〜翌4:30のシフト制 |
求める人物像を設定する
どのような人物を求めるかを求人に記載することで、求職者からの共感を得られやすくなり、応募意欲を高めることが可能です。
また採用担当者の間でも求める人物像をあらかじめ決めることで、採用の方向性が決まり、採用面接の妥当性を高めてミスマッチを回避しやすくなります。
「パソコンの操作ができる方、人とコミュニケーションを取りながら仕事できる方歓迎」のように、求める人物像を設定して明記しましょう。
あらかじめ決めた求める人物像から、求める資格や所持していれば嬉しい資格、どのような人柄がよいかといった情報も求人票に記載すると、よりミスマッチが起こりにくくなります。
Indeed有料掲載を利用する
Indeed有料掲載はスポンサー求人と呼ばれ、求人費用をかけることによって検索画面に表示されやすくなります。
無料掲載に比べて長く掲載される特徴があるため、応募者の目に留まりやすくなるのが特徴です。
応募者を集めたい、より多くの人を採用したい、自社の求人を多数の応募者の目に留まるようにしたい場合は、スポンサー求人を利用するといいでしょう。
特に全国規模で採用を考えている場合は、有料掲載の利用が有効です。
まとめ
Indeedでエラーが出る原因には、さまざまな要因が考えられます。
メールアドレスや登録情報などを確認し、ひとつひとつ問題ないか、しらみ潰しにしていくことで引っかかるポイントが見えてくるのです。
もしエラーが起きた際には、この記事を参考に原因を洗い出し、改善してみてください。
それでも起きている問題が追及できず解決できない場合は、広告代理店に依頼するのもひとつの方法です。
Indeedの運用なら「トルー」にお任せください!
既存の自社採用サイトに「トループラグイン」機能を使って、Indeedと自動連携される求人情報ページを追加制作することもできます。