indeed対応!かんたんに高クオリティの採用サイトをつくるならトルー

トルー

リクルーティングコラム

Indeed(インディード)退会|5つのQ&Aと3つの退会方法

カテゴリ:リクルーティングコラム 採用お役立ち情報

世界最大の求人検索エンジンであるIndeed(インディード)に登録や求人情報を掲載したものの、退会方法がわからなくて困っている人もいるでしょう。

「Indeedに登録したが期待した効果が得られないため、退会したい」、「廃業したので、求人自体が不要になった」など退会する理由はさまざま考えられます。

有料掲載で登録したままだと費用がかかってしまうため、求人情報を掲載する必要がなくなった場合は、退会したほうが経済的です。

この記事では、Indeedの退会に関するQ&Aや掲載方法別の具体的な退会方法、退会後にできなくなってしまうことについて紹介します。

資料ダウンロードはこちら

資料ダウンロードはこちら

Indeed(インディード)退会に関する5つのQ&A

indeed 退会の画像

Indeedへの求人掲載方法は大きく分けて、無料掲載と有料掲載の2種類があります。

無料掲載は費用がかからず求人情報の掲載ができますが、掲載登録順での掲載のため、古い求人情報は検索結果に表示されにくくなるのがデメリットです。

「すぐに欠員補充したい」「大量に採用したい」場合は、有料掲載にして検索結果に表示されやすくすることで、採用活動がスムーズに進むメリットがあります。

ここでは無料掲載、有料掲載でのIndeed退会に関するよくある疑問点5つと、その回答についてQ&A形式でみていきましょう。

【Q1】退会が完了するまで時間はかかる?

【A1】退会処理自体の時間は、当日中に完了することがほとんどです。

無料掲載の場合、退会の処理はスムーズにいけば数分で完了させることができますが、有料掲載の場合、最後の請求が完了するまで退会できません。

退会完了まではあまり時間は要しませんが、費用の支払いが完了していないときは当日中の退会完了が難しい場合があります。

また無料掲載、有料掲載ともに、求人票削除処理を行ってから反映までは最短で約10分、時間がかかる場合でも、1〜8時間以内に反映されることがほとんどでしょう。

そのため、費用の支払いが完了している、もしくは請求自体がない場合、退会処理の完了と求人情報の削除を合わせても1日で完了させることができます。

【Q2】退会するのに必要なものは何?

【A2】退会する企業アカウントと、パスワードが必要です。

登録している企業アカウントとパスワードはログイン時に使用するため、ほとんどの企業はすぐに準備できるはずです。

登録して長い時間が経過したり、採用活動の担当者変更を行ったりして、アカウントとパスワードが分からなくなっているケースもあることから、退会処理を行いたい場合は、事前に確認してパスワードを用意しておきましょう。

退会処理方法は、退会したい企業アカウントにログイン後、アカウントを閉鎖するか、カスタマーサポートに連絡する2種類の方法があります。

【Q3】退会すると違約金など費用は発生する?

【A3】違約金などの費用が発生することはありません。

無料掲載の場合、退会違約金は発生しませんが、有料掲載を利用していて退会する場合は、事前に予算を使い切る設定に変更してから退会処理を行う必要があります。

有料掲載の場合も違約金は発生しませんが、最後の請求まで退会処理が行えないため、思い立ってすぐに退会することはできません。

退会に向けて最後の請求が発生するタイミングを逆算して事前に準備しておきましょう。

【Q4】退会すると、掲載している求人はどうなる?

【A4】退会すると、掲載中の求人すべて閲覧不可です。

無料掲載、有料掲載ともに、退会するとIndeedでの今までの求人や採用に関する、すべての情報が閲覧できなくなります。

求職者も、Indeedでの求人を閲覧できません。

掲載していた求人票も応募者や採用者情報も閲覧不可になってしまうため、Indeedでの求人情報データが必要な場合は、退会前に別ドキュメントに保存しておく必要があります。

有料掲載するための料金をIndeedにチャージしていた場合、退会すると払い戻しができなくなるため、注意しましょう。

【Q5】退会すると、登録したアカウント情報はどうなる?

【A5】アカウントは削除され、再度復活させることはできません。

退会処理が完了すると、無料掲載、有料掲載ともに、企業情報や今までの履歴すべてが削除されてしまいます。

再度Indeedを利用する場合は、新規での再登録が必要です。

再登録を行う場合、一から情報を入力していく必要があるため、手間と時間がかかるうえ、以前作成していたアカウントを復活させることはできません。

退会処理はよく検討してから行いましょう。

掲載方法別|Indeed(インディード)退会方法

indeed 退会の画像

Indeedは無料掲載と有料掲載の2種類、そして無料掲載の中でも直接投稿と自動掲載(クローリング)の2種類があり、それぞれ退会の方法が異なります。

ここではそれぞれの退会方法を紹介しましょう。

直接投稿でアカウント登録した場合

Indeedでアカウントを作成、求人情報を直接入力する「直接投稿」した場合で、アカウントを削除したい場合は「アカウントの無効化」処理が必要です。

Indeedのカスタマーサポートに連絡をする、もしくはIndeedのこちらのページから、「アカウントを無効化」を選択、氏名、メール、会社名、国、説明などを入力、送信するだけで退会の手続きが完了となります。

アカウントの無効化を行うケースとして、今後Indeedの利用予定がない場合や、求職者からのマイナスな口コミを削除したい場合も考えられるでしょう。

企業イメージを損なう口コミが載っていると、他の求職者応募状況にも影響するため、アカウントを無効化することは、一定の効果があります。

自動掲載(クローリング)されている場合

自動掲載(クローリング)とは、他の転職サイトや自社サイトに掲載した求人情報が、自動的にIndeedに掲載される仕組みです。

クローラーと呼ばれる自動巡回するプログラム(ロボット)が、インターネット上のあらゆる求人情報を自動巡回し、Indeedに掲載する仕組みをクローリングと呼びます。

Indeedのクローラーは自動巡回しているため、掲載元の求人情報を削除すればIndeedの求人情報も自動的に削除されますが、クローラーに巡回されるまでは情報反映がされません。

そのため自動掲載(クローリング)している場合は、Indeedに反映されるまで時間がかかることがあります。

クローラーの巡回を待たず急ぎで削除を行いたい場合は、直接掲載と同じようにIndeedにアカウントの無効化連絡を行いましょう。

有料求人広告を利用している場合

無料掲載の場合と異なり、有料掲載の場合は費用が絡んできます。

有料掲載の場合は2種類の退会方法があるため、それぞれの方法を確認しましょう。

予算を使い切り掲載を停止させる

有料掲載での「予算」とは、交通系ICカードのように、事前に予算のチャージを行う仕組みです。

予算を使い切ったタイミングで掲載の停止を設定しておくことで、予算使い切りのタイミングで求人情報の掲載も終了できます。

掲載を停止させた後も、キャンペーンを一時停止か退会しなければ、翌月に自動的に広告掲載が再開される可能性があるでしょう。

一時停止ではなく、Indeedを退会する場合、アカウントにログイン後「アカウントを閉鎖する」を選択するか、無料掲載と同様にカスタマーサポートに連絡するか、のどちらかの方法で退会できます。

求人票を削除し有料掲載を打ち切る

予算を使い切っていない状態でも退会したい場合、求人情報を削除した後に有料掲載を打ち切ることが可能です。

実際に「削除」ができるのは自動掲載(クローリング)だけであるため、無料掲載での直接投稿と有料掲載は、求人ステータスを「休止中」や「募集終了」にすることで「削除」と同じように求職者から見えなくすることができます。

※あわせて読みたい
【Indeed掲載方法と注意点|応募が増える効果的な求人とは】

資料ダウンロードはこちら

資料ダウンロードはこちら

Indeed(インディード)を退会するとできなくなる3つのこと

indeed 退会の画像

ここからはIndeed退会するとできなくなることや、退会前に知っておいたほうが良いポイントについて説明します。

アカウントの復活

Indeedの企業アカウントの用途として、「求人情報を載せる」ほかに「求人情報を管理する」ことも挙げられるでしょう。

アカウントを削除してしまうと復活させることはできないため、退会後は過去の掲載求人情報や求職者情報が閲覧できなくなります。

アカウントがあれば、過去の求人情報を参考に新しい求人情報を作成することもできるため、削除してから復活できず、困らないように準備しておきましょう。

過去の採用情報やデータの確認

過去の採用情報やデータとは、具体的に「どの媒体」「応募者個人情報」「人数」「応募日時」「最終審査段階まで行ったか」のことです。

これらの情報が確認できなくなると、過去データをその後の採用活動に反映できなくなり、どのような求人情報が求職者にとって魅力的なのかも分析できません。

採用活動がスムーズに行えない可能性も出てくるため、データのバックアップを取っておくことをおすすめします。

チャージの払い戻し

Indeedにおけるチャージは有料掲載の予算を指し、一度チャージすると金額の変更や返金は一切できない規定になっています。

有料掲載で退会を考えている場合は、Indeedを一度退会してしまうと、チャージ額の払い戻しや復活ができないだけでなく、再登録しても退会時に残っていたチャージ額の使用はできません。

有料掲載の方は計画的に予算を使い切ったほうが良いでしょう。

アカウントを保持しつつ求人募集を停止する方法もある

Indeedを退会するとできなくなることも多いため、退会は都合が悪い、と感じた方もいるでしょう。

ここからは、退会せずに求人情報の掲載停止を行う方法について説明します。

掲載ステータスを変更する

Indeedの掲載ステータスには「募集中」「休止中」「募集終了」の3種類があります。

無料掲載の直接投稿と、有料掲載の場合、「休止中」「募集終了」に変更することで掲載の取り下げが可能です。

パソコン、スマートフォンやタブレットでは変更方法が異なります。それぞれの変更方法は下記です。

≪パソコンでの変更方法≫
1.企業アカウントにログイン
2.ページ上部の「求人」 をクリック
3.ページ右側、各求人の 「ステータス」 をクリック

≪スマートフォンやタブレットでの変更方法≫
1.企業アカウントにログイン
2.該当する求人の職種名をタップ
3.「ステータス」を選択

掲載求人を削除する

無料掲載の自動掲載(クローリング)の場合、以下の手順を行うことで掲載求人の削除ができます。

1.企業アカウントにログイン

2.求人一覧・編集

3.「削除」を選択

掲載求人を削除した場合は、求職者の応募履歴や口コミは確認できますが、退会してしまうと確認できなくなる違いがあります。

まとめ

indeed 退会の画像

Indeedは無料でも求人掲載ができることから、求職者を募集する企業にとって強い味方です。

幅広い求人媒体の情報をまとめることができるため、使えば使うほど、良い求人情報を作成することもできます。

求人を掲載する必要がなくなっても退会しない選択肢もあるため、自社の求人でより効果的な求人活動ができるようにIndeedを利用してみましょう。

より効率的に、自社が欲しい人材を採用したいなど、Indeed対応の採用サイト作成サービスを提供するトルーに相談してみてはいかがでしょうか。

採用サイト構築CMS「トルー」なら、月額1.5万円から利用することができ、採用サイトや応募フォームの作成も簡単!

手厚いサポートも備わっているので初心者でも簡単に扱うことができます。

自社採用サイトを効果的に使うことで、自社の認知度アップや応募数のアップが見込める点がメリットです。

専属の担当者がIndeedの応募を最大化!【トルー】

Indeedで応募数を増やす施策が頭打ちになっていませんか?

「トルー」なら、「Indeedシルバー代理店」である株式会社ダトラのノウハウを持った貴社専属の担当者が応募数のアップを徹底的にサポートいたします!

また、Indeedだけではなく「求人ボックス」や「スタンバイ」をはじめとする求人検索エンジンにも自動で連携し、求職者の目に触れる機会を最大化させることが可能です!

クリックでサービスの詳細をみる

「サービスについて詳しく知りたい」「資料だけ欲しい」というお問合せだけでも大歓迎です。
お気軽にご連絡ください。
お問合せはこちら

※この記事は、2022年9月現在の情報を元に作成しております。

資料ダウンロードはこちら

資料ダウンロードはこちら

シェアボタン

関連:同じカテゴリのコラム

コラム一覧