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採用管理システム(ATS)の選び方と5つの機能性|おすすめ15選

カテゴリ:リクルーティングコラム 採用お役立ち情報

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採用活動で役立つツールのひとつに「採用管理システム(ATS)」があります。

応募者ごとに採用活動の進捗状況を管理したり、求人広告の求人効果を測定したりすることができる便利なツールですが、ツールごとに機能や特色が異なるためどのツールを選べばいいのか迷うこともあるでしょう。

この記事では、採用管理システムの基本知識から選び方の解説と、おすすめの採用管理ツールを紹介します。

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採用管理システム(ATS)の仕組みと機能5つ

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はじめに、採用管理ツールの仕組みや機能に触れながら、どのようなことができるのか解説していきます。

採用管理システム(ATS)5つの機能

採用管理システムには主に「求人情報の作成」「応募者の情報管理」「選考状況の管理」「内定者の情報管理」「効果分析とレポート作成」の機能が備わっています。

各機能に触れながら、どのようなことができるのかみていきましょう。

(1)求人情報の作成

採用管理システム(ATS)は、複数の求人情報を手軽に作成できます。

例えば求人サイトを利用している企業の場合、採用管理システム(ATS)上で応募条件をまとめてボタンをクリックすると、自社と連携している求人サイトに求人情報が反映される仕組みです。

また自社の採用サイトを運用している企業の場合、独自の採用サイトを作成できる機能も備わっているため、外注せずに採用サイトが作成できます。

(2)応募者の情報管理

応募者から受け取った履歴書や職務経歴書、スキルや実績といった応募者の情報を採用管理システム上で一括管理できます。

応募者からの履歴書や職務経歴書は個人情報のため、取り扱う際には厳重な注意が必要ですが、採用管理システムで保管することで紛失や盗難を未然に防ぐことが可能です。

複数の採用媒体と採用管理システムを連携させることで採用管理システム経由で情報を引き出せるため、求人媒体間での応募者情報の取り回しが楽になるメリットもあります。

(3)選考状況の管理

面接時の求職者に対する評価や採用活動の進捗状況を管理できます。

書類選考や面接予定といった応募者ごとの選考の進捗状況や面接日などのスケジュールを管理できる機能もあり、複数の応募者への対応をスムーズにこなすことが可能です。

応募者ごとのスケジュール管理が容易になり、現場社員や管理職とスケジュールのすり合わせがスムーズに行えます。

採用管理システム上で面接内容や評価を蓄積できるため、採用担当者が複数いる場合には応募者ごとの情報共有が容易になるでしょう。

(4)内定者の情報管理

採用管理システム(ATS)を活用することで、内定通知の自動送信や、入社後のフォローなどの採用活動に関する一連の作業を効率的に進めることが可能です。

苦労して獲得した優秀な人材へのフォローが適切でなければ、内定を辞退される可能性もあります。

採用管理システムを用いることで、内定者へのフォローやコミュニケーションが見落とさず行えるため、内定辞退を未然に防ぎやすくなるのです。

(5)効果分析とレポート作成

採用活動におけるデータを一括して蓄積、分析するための機能が採用管理システムにはあります。

例えば、求人媒体ごとの応募率や採用率などをリアルタイムで表示してくれる機能を用いることで、有用度の高い求人媒体がどこか明確になるため、求人活動にかかる時間やコストの削減が期待できるでしょう。

採用管理システムからの効果レポートを経由して採用活動全体を可視化できるため、どこに採用課題があり、どう改善していけばいいかが明確になることから、より効率的な採用活動につながるのです。

採用管理システム(ATS)の選び方

採用管理システム(ATS) 選び方	画像

いざ採用管理システムの導入を検討し始めた時、どのような点に注意しながら採用管理システムを選べばよいでしょうか。

採用管理システムの利用者、求職者の目線から採用管理システムを選ぶ際の注意点を紹介します。

自社の事業規模にあっているか

自社の事業規模と採用管理システムの機能が見合うものであるかを確認することは重要です。

年間に少人数しか採用しないにもかかわらず採用管理システムを導入すると、本来ならいらなかったコストがかかる場合があるため、導入自体を考え直すか、小規模利用ができる採用管理システムを選び、運用コストを抑える方向で導入を検討する必要があります。

中途採用や新卒採用など、雇用形態ごとに特化した採用管理システムもあるため、採用したい雇用形態に合わせてサービスを選ぶのもよいでしょう。

わざわざ有料のものを導入しなくても、無料で利用できる採用管理システムでも十分に対応できることもあります。

自社の事業規模と照らし合わせながら採用管理システムを選ぶことがポイントです。

求職者が使いやすいか

採用管理システムによっては、求職者とのコミュニケーションがとれる機能が備わっているものもあります。

採用管理システムで作成した採用ページが見にくかったり、ページの読み込みに時間がかかったりすると、応募者の企業に対するイメージが悪くなる恐れがあるのです。

求職者側から採用管理システムを利用した際に、ストレスなく利用できるかどうかを事前に確認するために、求職者の立場で採用管理システムを操作してみて、操作性に問題がないかを確認しましょう。

求職者がよく利用するサービスと連携できるか

リクナビNEXTやIndeedといった利用者の多い求人サービスと採用管理システムが連携できるかも、事前に確認するとよいでしょう。

求人サービスと連携することで、採用管理システム上で作成した採用サイトを求人サービスへ自動的に投稿したり、連携先の求人サービスと提携している人材紹介会社とのやりとりを採用管理システム上で管理できるようになったりします。

まだ利用したことない求人サービスでも、採用管理システムの導入をきっかけに使用を始め、新規層へ自社求人を見てもらったり、新規サービスを利用しての求人業務の効率化が期待できたりするのです。

高いセキュリティレベルを誇るか

求職者の履歴書や職務経歴書をはじめ、あらゆる個人情報を管理するにあたってセキュリティシステムが整っており、情報漏洩のリスク管理がされているかを重要視しましょう。

採用したい雇用形態に特化しているか

アルバイトや新卒採用など、募集する雇用形態ごとに適切な採用管理システムは異なります。

例えば、新卒採用では大量の学生と接する必要があるため、応募者管理や選考管理に優れたものや、学生の利用者が多いLINEのようなメッセンジャーアプリでチャット連絡ができる採用管理システムが適しているといえるでしょう。

募集する雇用形態の特色や採用活動の方法に合わせて、どの機能が特化していると効率よく採用活動ができるのかを吟味することが重要です。

情報共有や通知など機能は充実しているか

採用担当者が複数いたり、面接の際に管理職や現場監督者の立ち合いが必要だったりする場合、求職者の評価情報やスケジュール管理が共有しやすいと、スムーズに連携が取れるようになります。

求職者の経歴や資格などの情報が複数人で共有できるだけでなく、面接の日程を見落とさないように通知機能がある採用管理システムを利用するとよいでしょう。

導入前後にサポートがあるか

はじめて採用管理システムに触れる場合、導入時にサポートのある採用管理システムが望ましいです。

採用管理システム導入の手ほどきだけでなく、事業規模に合わせたサービスの提案やトラブル対応、運用結果から効果分析を行い採用活動の戦略立案まで行ってくれる採用管理システムもあります。

今まで採用管理システムを利用したことがない人でも、サポートサービスを通して効果的に採用管理システムを運用できるようになるのです。

採用管理システム(ATS)のメリットとデメリット

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ここでは採用管理システム(ATS)についてより詳しく知るために、採用管理システム(ATS)のメリット・デメリットを紹介します。

自社の目的にあった採用管理システム(ATS)を導入するために、実際に導入する時の選定基準と合わせて参考にしましょう。

採用管理システム(ATS)のメリット

企業が採用管理システム(ATS)を導入することのメリットは、5つあります。

(1)人や時間のコストカット

採用担当者は求職者の書類確認や面接のスケジュール調整など、採用活動においてさまざまな業務をこなす必要があります。

採用管理システム(ATS)を導入した場合、書類管理やスケジュール調整などこれまで人の手で行なってきた作業は、採用管理システム(ATS)上で対応できるのです。

またシステム対応になることで人や時間のコストカットにつながるだけでなく、入力ミスと言った人的ミスを防ぐこともできます。

(2)求職者への対応の迅速化

求人サイトや自社の採用サイトを通じて、多数の応募が来ることが想定されます。

採用管理システム(ATS)には自動返信メールを送信する機能が備わっているため、メール対応への遅れや返信漏れが生じにくいのです。

(3)応募者情報を一元管理できること

採用活動では書類審査に始まり、筆記試験や複数回の面接が行われる場合があります。

選考状況を社内で共有する際に、どの段階で誰から得られた情報なのかを綿密に管理しておくためにも、情報の一元化は非常に重要です。

応募者の個人情報と合わせて採用管理システム(ATS)で管理しましょう。

(4)応募者のデータを分析できること

自社の採用活動の課題点を明確にするためにも、採用管理システム(ATS)を使ったデータ分析は必要です。

採用管理システム(ATS)で管理されている応募者情報のデータを分析することで、その後の採用活動に活かすことができます。

(5)企業内での円滑な情報共有

求職者の履歴書や職務経歴書などの選考に関わるデータを社内で共有することで、採用情報を扱う人が限られ、採用に関わる担当者に情報が共有されない事態を防止することが可能です。

求職者の選考に関するデータを属人化させてしまった場合、求職者の選考から内定者へのフォローまでの選考に関わる業務のほとんどを、特定の担当者を通さなければ進められない状況になってしまいます。

採用管理システム上で選考に関する情報を共有することで、採用担当者ごとに把握できる情報のムラを無くし、採用担当者が変わってもスムーズに引き継ぐことができるでしょう。

また担当者間で選考に関するデータを取り扱う際に、データを印刷して受け渡す必要がなくなり、手間なく情報をやり取りすることができます。

※あわせて読みたい
採用管理システム(ATS)の相場。費用を抑えるポイントを紹介

採用管理システム(ATS)のデメリット

採用管理システム(ATS)を導入することのデメリットを、3つ紹介します。

(1)余計なコストが発生する可能性があること

無料プランの採用管理システム(ATS)は一部の機能しか使えないことが多いため、有料プランを検討する企業がほとんどでしょう。

しかし「自社の事業規模に合わない」「年間の予定採用人数が少ない」といった企業は、採用管理システム(ATS)の導入コストや運用コストに見合った業務効率化が計れないこともあります。

(2)一時的に作業負荷が高まる可能性があること

新しいシステムを導入すると、使いこなすまでに時間がかかる可能性があります。

そのため、システム導入前よりも一時的にではあるものの、採用担当者の作業負荷が高まってしまうかもしれません。

採用管理システム(ATS)を導入することで、どのくらい業務の効率がよくなるか、採用担当者が継続して運用できる体制は整っているのかなどを事前に調べておく必要があります。

(3)必ず応募者が増えるとは限らないこと

採用管理システム(ATS)を導入すれば、企業にとって採用活動が効率化される部分もあるでしょう。

一方応募者側が使いにくいと感じる機能では、求職者の応募に対するモチベーションの低下につながりかねません。

企業側のメリットだけでなく、使いやすさという点で求職者側の目線でもシステムの導入を検討することが重要です。

採用管理システム(ATS)を導入することは、企業にとって必ずしもいい方向に働くわけではありません。

自社にとって本当に必要なのか、導入することで採用活動のどのような課題が解決されるのかをよく検討した上で導入しましょう。

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採用管理システム(ATS)15選!特徴や料金を比較

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ここからは、おすすめの採用管理システムを紹介していきます。

無料で利用できるものや特化している機能など、どのような採用管理システムがあるかをみていきましょう。

無料で使える採用管理システム(ATS)5選

一部無料、もしくは完全に無料で利用できる採用管理システムを5つ紹介します。

Hirehub(ハイヤーハブ)

サービス名
Hirehub(機能制限なし)
特徴
・すべての機能が無料利用可能
・自社サイト作成ツール「engage」と連携可能

Hirehub(ハイヤーハブ)は利用できるすべての機能を0円で利用できる採用管理システムです。

自社サイト作成ツール「engage」と連携が可能で、求人サイト作成から内定者へのフォローまでの採用業務を一元化できます。

求人サービスからの応募者や人材エージェントから送られてきた候補者などをまとめて管理できるため、応募者情報の管理を最小限の手間で行うことが可能です。

Talentio(タレンティオ)

サービス名
Talentio(機能制限あり)
特徴
・履歴書や職務経歴書などの書類データの管理や求人サイトとの連携などの作業を自動で行える
・slackとの連携ができる
・無料プランでは月50名までの候補者の管理ができる

Talentioの強みは、採用活動に関する業務の自動化・効率化ができることです。

また応募者の情報や選考状況を一元管理できるため、集計データを可視化することもできます。

Slackとの連携機能においては、カスタマイズ機能を使うことで、面談前のリマインドや募集条件に合った応募者がいた場合に、slackでの通知受け取りなどを設定することも可能です。

Talentioは、自社採用や全社採用、リファラル採用を検討している企業に向いているでしょう。

リクナビHRTech採用管理

サービス名
リクナビHRTech採用管理(機能制限なし)
特徴
・登録する候補者数に制限がない
・選考状況を分析する機能がある

採用管理システム(ATS)は月額料金が発生するサービスが多いですが、「リクナビHRTech採用管理」はすべての機能を無料で使用できます。

リクナビHRTech採用管理の強みは、選考の進捗状況を可視化できることです。

候補者の応募から選考、入社までのすべての情報をクラウド上で一元管理できます。

さらに求人サイトごとにデータ分析を行うこともできるため、その後の採用活動の改善につなげることが可能です。

(3)engage(エンゲージ)

サービス名
engage(機能制限なし)
特徴
・スマートフォン向けのサイト作成に対応している
・SNSでの連携ができる

engageの強みは、サイト運用に必要な基本機能がすべて無料であることです。

採用サイトの作成や応募者情報の管理に加えて、エン転職の会員へのスカウト機能も無料で利用できます。

またTwitterやFacebookに採用サイトの広告を掲載することも可能なため、自社の認知度を高めることも期待できるでしょう。

(4)ジョブカン採用管理

サービス名
ジョブ管理採用(利用制限あり)
特徴
・1ヶ月単位で契約できる
・10種類以上の求人サイトを連携している
・応募者とLINE上でのやり取りができる

ジョブカン採用管理の強みは、採用管理システム(ATS)の導入が初めての人でも簡単に使用できる点です。

応募者の書類選考から採用決定までのすべての情報を、一元管理できます。

面談日時はAI機能により自動で調整されるため、手動でカレンダーに登録する必要がありません。

また検索サイトと自動で連携して求人を掲載できます。

ジョブカン採用管理は、「サイト運用コストをなるべく抑えたい」「1ヶ月に採用管理システム(ATS)に登録する人数が50名以下」という企業にオススメです。

有料の採用管理システム(ATS)10選

有料で利用できる採用管理システムからおすすめの10選を紹介します。

sonar ATS(ソナーエーティーエス)

サービス名
sonar ATS(ソナーエーティーエス)
特徴
・採用活動業務をフロー図にして可視化
・応募者向けの機能が充実
料金
要問い合わせ

sonar ATSはThinkings株式会社が提供している採用管理システムです。

採用活動業務を可視化する機能が特徴で、複数の業務をまとめて採用フロー図で表示できるため、進捗状況が一目で把握できます。

応募者ごとのマイページ作成機能やLINEへの自動返信など、応募者へのフォロー機能も充実しているため、連絡漏れや採用ミスを防ぐことが可能です。

料金は、登録する応募者人数の上限と利用期間で決まります。

JobSuite CAREER(ジョブスイートキャリア)

サービス名
JobSuite CAREER(ジョブスイートキャリア)
特徴
・契約継続率95%以上の高い顧客満足度
・簡単操作で導入可能
料金
月額50,000円(税別)

JobSuite CAREERは中途採用に特化した採用管理システムです。

1,000社以上の導入実績と契約継続率95%以上という高い顧客満足度の高さが強みで、募集職種ごとの進捗管理や応募者情報と募集職種のマッチング機能など、中途採用に適した機能が充実しています。

初期設定は必要最低限の入力作業だけで導入でき、はじめて採用管理システムを触る人やパソコンの操作に慣れていない人でも扱いやすい設計です。

HERP Hire(ハープハイアー)

サービス名
HERP Hire(ハープハイアー)
特徴
・「スクラム採用」に特化した採用管理システム
・SlackやChatworkと連携可能
料金
要問い合わせ

HERP Hireは株式会社HERPが運営する採用管理システムです。

採用活動の目標を全社員が協力して目指す「スクラム採用」という独自の採用方法に特化した採用管理システムで、ビジネスチャットツールであるSlackやChatworkと連携することで、採用担当者だけでなく管理職や現場社員へも応募者情報を共有できます。

料金プランはサービスごとに異なり、公式ページから料金表をダウンロードし確認しましょう。

リクオプ

サービス名
リクオプ
特徴
・幅広い業種での運用が可能
・面談設定を効率化する機能を搭載
料金
要問い合わせ

リクオプとはHRソリューションズ株式会社が運営する採用管理システムで、アルバイトやパート採用に特化しています。

オリジナルの採用サイトを作成できる機能を搭載しており、コンビニやスーパー、アパレルなどさまざまな業種での運用が実現可能です。

応募者が希望する時間帯での面談予約の機能を搭載しており、面談の日程を調整するやり取りを丸ごと省略できます。

Zoho Recruit(ゾーホー・リクルート)

サービス名
Zoho Recruit(ゾーホー・リクルート)
特徴
・自社採用でも人材紹介でも利用可能
・求職者の履歴書を解析、自動登録できる機能
料金
月額3,000~9,000円(税別)

Zoho Recruitはクラウド型の採用管理サービスです。

求職者の履歴書を解析し、氏名や住所など管理に必要な情報を自動的にZoho Recruitに登録する機能を搭載しており、自社採用はもちろんのこと人材紹介用のテンプレートの作成や派遣社員ごとのタスク管理など、さまざまな用途に応用できます。

e2R PRO(イーツーアール プロ)

サービス名
e2R PRO(イーツーアール プロ)
特徴
・採用業務の一括管理が可能
・選考状況のリアルタイム共有が可能
料金
要問い合わせ

e2R PROは新卒採用に特化した採用管理システムです。

面接や就活イベントなどのスケジュールや求職者の情報を一括で管理しながらリアルタイムで共有でき、担当者間での情報共有不足の解消に役立ちます。

選考に参加した学生のデータを集計し、次の選考への案内や面談後の合否判定をすぐに送ることができるため、スピーディに選考を進めることが可能です。

HRMOS(ハーモス)

サービス名
HRMOS(ハーモス)
特徴
・採用活動に関するすべての業務がシステム内で完結する
・新卒や第二新卒など異なるフェーズの採用活動を並行して行える
料金
要問い合わせ

HRMOSの強みは、採用ページの作成から応募者の情報管理、採用活動におけるデータ分析までをすべて一元管理できることです。

暗号化された通信システムが備わっているため、セキュリティー面での心配はありません。

また膨大なデータを元に分析された数値の結果を活用することで、戦略的な採用活動を可能にします。

HRMOSは、「新卒や第二新卒、中途採用といった幅広い採用活動をしている」「採用活動で蓄積されたデータを分析して、自社の採用活動の課題点を洗い出したい」という企業にオススメです。

i-web(アイウェブ)

サービス名
i-web(アイウェブ)
特徴
・「リクナビ」「キャリタス就活ナビ」との連動性が高い
・多様なデザイン性のある採用サイトが作成ができる
料金
要問い合わせ

i-webは、新卒採用向け採用支援システムでは11年連続で導入シェア第1位です。

採用活動において、求職者1人1人に合わせたアプローチを実現できます。

また統計機能が備わっているため、採用活動に費やしている時間をリアルタイムで集計して、どの業務に一番時間を割いているのかを割り出せるのです。

そのため、業務効率化が図れていない箇所の改善へとつなげることができます。

i-webは、「採用活動の質を高めつつ業務を進めたい」「応募者のミスマッチをなくしたい」という企業にオススメです。

採用一括かんりくん

サービス名
採用一括かんりくん
特徴
・LINE上で求職者とコミュニケーションが可能
・応募者ごとのデータ分析
料金
要問い合わせ

採用一括かんりくんは、中小企業の新卒や中途採用をサポートする採用管理システムです。

LINEとの連携が可能で、求職者と人事担当者とのコミュニケーションをLINE上で行えるため、メールベースでのコミュニケーションよりも気軽なやり取りが実現できます。

内定者や辞退者、応募経路などの応募者情報を属性ごとに分析できる機能があり、各属性の応募者の特色や傾向を分析することで、ざまざまな切り口から採用活動の改善点を模索することが可能です。

MOCHICA(モチカ)

サービス名
MOCHICA(モチカ)
特徴
・応募者とLINEを通じた手のやり取りができる
・面接担当者ごとのアカウント作成ができる
料金
月額5千円〜

MOCHICAの強みは、面接や説明会などの日時調整がLINE上で気軽に行える点です。

LINEはメールよりもスムーズにやり取りが行えるため、応募者との距離感も近く感じることができます。

MOCHICAは、「面接や説明会などの日時調整に関する業務のコストを削減したい」「応募者とのコミュニケーションを円滑に進めたい」という企業にオススメです。

※あわせて読みたい
【徹底比較】採用管理システム(ATS)全21種と選定ポイント6選

まとめ

採用管理システム(ATS) 選び方 画像

採用管理システムを導入することで、採用業務の効率化や多数の求職者の管理が実現できます。

応募形態や自社の規模ごとに適切な採用管理システムを選ぶことで、導入コストを抑えながら採用業務を効率化できるでしょう。

この記事を参考に、自社の採用活動の課題改善や効率化ができる見込みがあるのは、どの採用管理システム(ATS)なのかをよく比較した上で導入を検討しましょう。

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※この記事は、2022年4月現在の情報を元に作成しております。

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